しまむら話の続き。買い物の価値観。
前回記事↓
ponkotsu-eringi.hatenablog.com
ミッフィーバッグを買ってホクホク。
キャラクターだとポムポムプリンも好きなので、ポムポムプリンも発売されるといいな…ちょっと控えめなキャラクター感のグッズ希望です。
しまパト、楽しいです。
いつかのブログでも書いたけれど、私は出不精なので出発は遅いんですが、店に入ると楽しくてウロウロと長期滞在してしまいます。
まぁ最近は感染対策もあるから、そんなに長居できないけどね。
前回記事を書いた後、別店舗でしまパトしました。
別店舗に狙っていたものがあったんだけど、実際に手に取るとなんか違った…
なのでトキめいた他の商品、デニムマーメイドスカートとキャスケット帽、イヤリングをゲット。
デニムの風合いが素敵でグッときました。デニムだから季節問わず沢山着れそう。
↑ケミカルウォッシュ加工と書いてありました。
しまむら、いいよねぇ。
他のお店だと1点5000円かもしれない…でもしまむらだと3点買えちゃう、と思うとついサイフが緩んでしまう。
時々糸の色目立つなぁとか、なんかボタンが惜しいなぁ…ってのに出会うけど、それもまたしまむらっぽくて面白い。
ボトムスやバッグはしまむらで買いがち。
でも。
私は骨格がっちりしているせいか(自己診断ですがおそらくストレートタイプ…かナチュラル?)、トップスやコートはユニクロのしっかりした生地が好みです。
靴は靴屋さんで、足腰を痛めないようなものを買ってます。
小物やアクセや帽子は、その時々でトキめいたものを…ほとんど買わないけど、たま~に買います。
こんな風に、しまむらに限らず色んなお店を見るのが好きです。
どこでも良い品、トキめく品と出会います。でも、当たり前だけど、良いものは高い、当たり前だけど。
安いのに可愛い!とか、安いのに高見え!とか、めっちゃ値引きされてる!とか、期間限定で安い!とか、そういう特別感がたまらない。
私の場合、良い品を買えたという満足感よりも、お得に買えたという満足感の方に価値を感じてしまうみたいです。
過去の成功体験(掘り出し物をゲット)の影響かしら…。
セール品を買って来シーズンに着るっていうのをやりがち。
お得だった♪良いお買い物した♪って小躍りするのもけっこう楽しい。
もちろん、素敵!とか、可愛い!とか…トキめく良い品であることが前提なんだけど…
ちなみにトキメキの大切さについては、こんまりさんのお弟子さんレイチェルさんの片づけ動画で学びました↓
【衝撃】Netflixで2019年度米国ドキュメンタリー部門1位になったこんまり®︎流でやしろ優の自宅を片づけたら… - YouTube
素敵!安い!お得!の三拍子揃うと買いたくなってしまいます。
しかし…収納場所が(お金も)あまりないので…程ほどにしないと(^_^;)
なので一応一呼吸おいて、これは本当に今必要か?着やすいか?沢山使うか?色や形や生地が持っているものと被らないか?考えています。
使わなかったらもったいないもんね…たまに使用頻度が少ない洋服が出てしまうんですが…
高くてもったいなくて結局使えなかったり(貧乏性なのかな…その点しまむらやユニクロは気兼ねなく着れる)、汚れや汗染みが目立つ色だと怖くて着れなかったり(経血や脇汗対策はしてるけど心配)、着心地が悪くて避けてしまったり(肩凝りとかも)、合わせにくくて難しかったり(洋服に罪はなくて自分の実力不足かも…)
せっかく買ったのに失敗?(T_T)
「1~2年使わなかったら、この先も使わない」と何かで聞いてから、そういうものは片づけています。
↑家の周辺で沢山ツツジが咲いています。4月に撮影。