片頭痛の薬が無くなってしまったので、いつもお世話になっている病院へ。
通える範囲に頭痛専門クリニックがあるのは、ありがたいことです(近くはないが…(^_^;))
病院では毎回【頭痛ダイアリー】というものを頂きます。
これに記録することにより、頭痛のタイプや頭痛が起こるタイミングや薬の効き方を把握しやすくなり、対策や対処に役立てることができます。
記録をして次回受診時、先生に診ていただきます。
病院に通う前に比べて、頭痛頻度は少なくなり、頭痛もだいぶ軽く楽になったとは思いますが…それでもゼロにはなりませんね。
私の場合は、片頭痛と緊張型頭痛両方ですが、最近は片頭痛の方が多いかもしれません。
病院に通う前は記録をしていなかったので、はたしてどっちが多かったのか…記録って大事ですね。
目の奥の痛み、ギザギザチカチカした光(閃輝暗点)、首肩こりや吐き気、微熱も出て、頭が割れてしまうんじゃないかというような痛みが…
昔の話ですが、仕事後に頭痛になると運転が辛かった。コンビニで飲み物を買い、仮眠をとらせてもらってから帰ることも。
それに比べるとだいぶ良くなりました。人間関係、仕事、生活環境、気持ち…様々な変化があったからかもしれません。
さらに最近、朝散歩→散歩先での頭痛体操をしているおかげかもしれません。
私の散歩コースは日がよく当たり、人が少ない場所なので、心置きなく体操できます。野良猫ちゃんは不思議そうに見てきますが(^_^;)
片頭痛予防体操、さらに昼夜追加でブルンブルンしてます(なぜブルンブルンなのかは、↓リンク動画を観ていただくと…!)
私が行っている頭痛体操は、頭痛治療の名医・埼玉国際頭痛センター長の坂井文彦先生がおすすめされているもの。首や肩や背中がほぐれて気持ちいいです。
↓注意
片頭痛の場合は、頭痛の最中はやらない、予防目的で行う。
緊張型頭痛の場合は、頭痛の最中に、緩和目的で行ってもいい。
↓精神科医・樺沢紫苑先生おすすめ、朝散歩についてはこちら
朝散歩は起きて、すぐ行こう!【精神科医・樺沢紫苑】 - YouTube
「朝散歩」の全てがわかる!超まとめ動画【精神科医・樺沢紫苑】 - YouTube
規則正しい生活や、適度な運動、日光を浴びるのも大事だったのかも…自律神経っていうのが整ってきたのだろうか?
自律神経の大切さはよく聞きますが…それが目に見えて分かればもっと整えやすいのに、と思ったりして。
自律神経は目に見えないけれど、寝過ぎたり夜更かししたり散歩をサボると、乱れていたのかもしれません。
あくまで私の感覚ですが、頭痛体操と朝散歩を続けている間は、体全体の調子が良く頭痛も少ない気がします。
さぼった月は頭痛が多いかも?しかも頭痛が重い気がします。やっぱり継続が大事ですね。
どちらの頭痛にしても私の場合、精神的なものからくることが多いようなので、動じない心、強い心を持ちたいものです。
気にしない、気にしない。大丈夫。
↓過去記事です。
ponkotsu-eringi.hatenablog.com
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