ポンコツエリンギLife

のんびりゆるゆる、楽しく笑って幸せに生きる。エリンギ好きなポンコツアラサー主婦の日記雑記。

続V6、ありがとう!自分の能力や体力に可能性を感じた話。ミッツさんと青木アナの名言。ファン失格かもしれないけれど…

 

 

私、V6好きなんです

色々な思いは、こちらで叫びました↓

ponkotsu-eringi.hatenablog.com

 

 

2021年11月1日、V6解散

デビューから26年を迎えた日。

テレビやネットニュースを観て、しばらく余韻に浸っていました。

V6の最後の言葉があったかくて…長野くんをみていたら、なんだか泣けてきちゃって…健くんの言葉に涙でした。

 

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V6ありがとう!お疲れさま!

 

ライブ配信、観れず

今回V6は、ライブ配信をしてくれました。

なので、会場チケットを取れなかった人、会場に行けない人…みんな解散ライブを観れるよう、当日18:30までに視聴チケットを購入すれば、観れるシステムでした。

ごめんね、絶対にDVDで観るよ!!!

 

 

実はギリギリまで視聴を諦めていなかった…!

そうなんです。買い物や家事を事前に済ませ、帰宅の流れを入念に想定(イメトレ)していました。

さぁ、あとは仕事次第だ!

元々、チケットは事前購入せず もし18:30までに家に帰れたら買おう、と決めていました。

仕事が通常通り終われば観れるけれど、突発的な事もあるから観れるかどうかわからなかったし…解散ライブってとてつもなく価値のあるものだけれど、私にとってはお金も大事だから。

 

 

自分の能力や体力に可能性を感じた

結果的には間に合わなかったけど、その日、かなり俊敏に動けたんですよねぇ…!

自分でもこんな体力能力あったのか?!と、メチャクチャびっくりしました。これはV6のおかげです。V6を観たいっていう原動力ですね。

まだまだ私、イケるかもしれないって、かなり前向きになれました。私の潜在能力をV6が引き出してくれました。

逆に普段どんだけぼ~っと生きてたのかと…たまに体力能力を発揮すること、先を読んで動くこと、大事ですね。

 

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V6のおかげです

 

ファン失格かもしれないけれど…

解散ライブ。仕事を休んで会場に駆けつけるのが、ファンの鑑かも?しれません。けれど価値観は人それぞれで、何が正解で、何が不正解とは決められないと思う。

私の場合は、仕事を休んでライブを観たら…きっとたぶん、後ろめたい気持ちになってしまうから、元々もし観れたら観ようというスタンスでした。

V6が大事ってことは、ずっと変わらない。でも年を重ねて、昔ほど追えなかった。家族、健康、仕事…他にも大事って思えることが増えて、優先順位も変わってきた。

 

 

年を重ねて、価値観が変わってきた

こんな私でも働かせてくれる職場があって、助けてくれる人たちがいて、色々話してくれる人たちがいて…。それは、とてもとてもありがたいことだから、私は仕事を優先したいと思った。

別に休むなとか、有給とるなとか、全くそんな話じゃないよ!

今の私が、仕事を優先したいと思えた、だから後悔や後ろめたい思いをしたくないから休まなかった…ただそれだけの事だと思う。

昔の私だったら、逆だったかもしれない。それが良いとか悪いとかは思わない、人それぞれ、今の価値観を大切にしたいと思う。

 

 

出会いに感謝

V6と、今大事にしたいと思える仕事や人と、出会えていることに感謝です。

過去に仕事や人間関係で…私がとてもとても未熟だったことで、上手く行かなくて、苦しい情けない辛い、どうしようもない思いをしたことがあって…。

そんな時にV6に沢山笑かしてもらって、笑顔に元気にしてもらって、V6に沢山助けてもらいました。

だからこそ、V6が大好き…でも、そんな経験があったからこそ、今の仕事や人を大事にしたいとも思います。

 

 

ライブを観なかったけれど…

お世話になったV6を応援するため、だけじゃなくて…自分のためにも、ライブは観た方が良かったかもしれない、と思う。気持ちの整理、節目というか区切りというか。

今、ふわふわした夢のような、嘘みたいな、時が止まったような不思議な感覚なのは…ライブを現実を解散を、リアルタイムで観ていないことが原因かもしれない。

後悔とは違うけれど、もし解散をリアルタイムで観ていたらどんな感覚になったんだろう?味わってみたかったという気持ちもある。

(でも正直、解散ライブをみたら、自分はどうなるんだろうという怖さもあったよ。次の日、大丈夫かなって。)

 

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前を向いて歩きます。私も幸せでした。これでさよならじゃない。これからも先もずっとV6を、まだまだ愛します。

 

元気づけられた、ミッツ・マングローブさんの言葉

ミッツさんは筋金入りのV6ファン(ファン歴26年)。

そんなミッツさんはYouTubeのoriconチャンネルに登場、V6愛、メンバーやV6の楽曲について語っています。動画は前編・後編にわたり公開中。

後編動画より、ミッツさんの印象的な言葉を一部引用。

 

(割愛)

私、唯一そのアーティストが引退をする、もしくは活動を休止する、解散するっていう時の、1個だけメリットが私の中であって。

要はその後がないわけじゃないですか、これから先が。

てことは…これを今あるものを、私は死ぬまで、ずっと何回も聞き直せば…要は、なんていうんだろう?…現在進行形のものを追っかけるのは結構大変じゃない?

でも、ここで終わってくれるなら…ここで全部、私の中でもう完結できるから、それをあとは、ひたすら死ぬまで何っ回も繰り返して聞けば良いんだ~って思える安心感なのよ。

(割愛)

もちろん、この後の変化とか、この後のどういう曲をやってくれるんだろう、どういうコンサートをやってくれるんだろうっていう楽しみがなくなっちゃうのは、めちゃくちゃ寂しいですけど。

ある種これはこれで、この26年間分がひとつ、まぁ真空パックされるじゃないけど。

(割愛)

あと、全然まだ観たことないツアーの映像とかもいっぱいあるから、その辺も、要は、現在進行形のV6を追いかけながら、そこも網羅していくのって時間足りないのよ、正直言って。

でもこっからはゆっくり、自分のペースで、あの、抜けてるところも観たりできるなぁと思って。それはある種、ちょっとポジティブに捉えてるとこではある。

(割愛)

あっ!あと、そう、ちょっとファンの人に向けて言いたい、言いたいのは。

やっぱり、これでV6終わっちゃった後に、このまぁ、残された彼ら26年間残した、V6の音楽っていうのをちゃんと熟成させて。

やっぱ聴くことで熟成ってされるから、音楽って。

どう残していくか、どう、ね、また後世に伝えていくかっていうのは、やっぱり私たちこのユーザーの使命だと思うので。

(割愛)

(V6とはどういう存在か「スターっていうのとはまた違うんですかね?」という質問に対して)

アイドル!もう絶対!スター、スターではなく私にとってはもう、アイドル。

もう、こんなに…いっぱいいるけど、私にとってのアイドルはいっぱいいるけど…まぁ…。

最後の最後まで、徹底的に私にはアイドル。です、ですね。でしたねって言うのは寂しいけど。

 

引用元:【後編】ミッツ・マングローブがV6を語り尽くす!話題は『Very6 BEST』へ… - YouTube

 

やっぱりどうしても、さみしい気持ちがあったんだけれど…これ程長く深くファンをやってきたミッツさんが言うんだから、間違いない、これから先、きっと大丈夫って思えました。

ミッツさんありがとう!!!

V6ファンの方、ミッツさんの動画おすすめです、ぜひみて観てみてください。

 

【前編】V6ラストアルバム『Very6 BEST』発売直前!ミッツ・マングローブがV6楽曲を語り尽くす動画が公開! - YouTube

 

 

 

青木源太アナウンサーの名言

ジャニーズ愛が強いフリーアナウンサー(元・日本テレビアナウンサー)。

日本テレビのテレビ番組・スッキリに、ジャニーズ専門家枠?で登場。

そこで、青木アナはこう仰いました。

 

解散じゃなくって、これで完成だな、というふうに思いました。

 

その表現、ものすごく しっくりきました!!!

 

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V6ありがとうー!!!これからもよろしく!